聖園老人ホームも平成29年度のスタートです。理事長から一人一人、辞令が交付され、新たな気持ちで出発できました。今年度も職員一同、頑張ります。
毎週火曜日の午後は踊りクラブがあります。見る、参加する、手足のリハビリ体操も兼ねて行っています。ご利用者様からも人気のある催しのひとつです。指導は阿久根では有名な藤間仁志樹先生が行ってくださっています。もう30年ほどお世話になっております。
昼間想定の火災避難訓練を実施しました。高之口地域の住民の皆様も協力くださりスムーズに避難誘導できました。約10分で室外避難完了です。地域の皆様の協力あっての施設だなということを実感しています。
今年のひな祭りの行事に選ばれた方々(ご利用者様、職員)は、写真に写っている皆さんです。人形を飾ることはあっても実際にやったことがないというのが現実でしょうか、ご利用者様からは、「身に余る光栄」だそうです。来年もやりたい人が出てきそうな感じです。
平成29年の元旦です。阿久根からの朝日も輝いていました。老人ホームでも年始行事の開始です。新年祈りの集いを行った後、昼から新年祝賀会となりました。皆さん、新年を笑顔で過ごされています。
クリスマスが去れば新年の準備です。今年も阿久根市シルバー人材センターの方々に門松を作って頂きました。
神奈川県藤沢市にある聖園女学院中学校・高等学校の生徒の皆様よりクリスマスカードを聖園老人ホームの利用者様にいただきました。聖園老人ホームの旧運営法人の聖心の布教姉妹会の本部のある藤沢市にある学校です。毎年クリスマスカードをたくさん頂いています。ありがとうございます。手作りのカードにみなとても喜んでいます。本来ならお伺いして感謝の気持ちをお伝えしたいのですが申し訳ございません。
聖園老人ホームでは、きょうはクリスマスのミサ後、お祝いをしました。サンタとトナカイが登場し、皆さんにクリスマスプレゼントを配りました。神様が私たちに愛を示すために人間となられ生まれられたこの日をともに皆さんで祝いました。
クリスマス飾りと共に制作していた共同作品で利用者の皆さんが力を合わせて完成した「桜島と西郷さん」です。いかがでしょうか。
施設もクリスマスの準備です。カトリックの高齢者施設ですのでイエス様のご降誕を待つ馬小屋やツリーなども設置しました。夜の電飾も施設内外にセットしました。