今日は阿久根はお祭りの日、聖園老人ホームにも2組の踊り連の方々が訪問してくださいました。大丸踊り会の若い踊り子グループと赤瀬川六尺棒踊りのグループです。ありがとうございました。
七夕の日に誕生会を行いました。みなさん、年に1回の誕生会を毎回楽しみにしておられます。時には感極まって涙される方もおられます。施設からのプレゼントにもにこやかな笑顔を返していただいています。
高之口地区住民(主に春畑地区)と聖園老人ホームでころばん体操を今月より聖園老人ホームでも開催していただくことになりました。地域の方々と施設のふれ合いは、施設にとっても大事なことです。長期に継続的に持続した活動になるように願っています。体操も激しくもなく、高齢者向けの体操となっています。
聖園老人ホームにも七夕が飾られました。お年寄りが折り紙をしっかりとつなげてくれました。
24日にご家族の方々にもおいでいただいてのお楽しみデー企画。演奏、踊り、ゲームなどのリクレーションを行いました。とてもすばらしい時間が持てたようです。そのあと、家族揃っての昼食の風景もみられました。
キリスト教の日本基督教団では、毎年6月の第二日曜日が「花の日」となっており、神の恵みのあらわれとして、もっとも鮮明な印象を子ども達に与える美しい花を通して、神を賛美し、神に感謝することを教えるために教会に花を飾ったことから、この日が「花の日」といわれるようになりました。毎年聖園老人ホームにもお花を持ってきてくださいます。子供たち、ほんとうに神様に「感謝」を伝えていますね。
昨年に引き続き、パール新体操クラブの子どもたちが訪問してくださいました。子どもたちの訪問はお年寄りの皆さんは大好きです。元気をもらえるからです。素晴らしい子どもたちの演技を真剣に見ていました。楽しい一時間の演技あり、交流ありの時間でした。ありがとうございました。
本日、尺八の先生をお迎えして、たのしいひとときを過ごしました。阿久根市大川出身で横浜住まいの寺地重告さん。実家の清掃で年2回ほど里帰り。それも月曜日に神奈川に帰られるとのことで、施設訪問も数カ所訪問されていらっしゃる。午前中は山下の学童クラブ訪問だったようで。どこでも先生の訪問は好評のようで。単に尺八を演奏されるだけでなく、楽しいお話や歌を一緒に歌ったりと、あっという間の30分でした。尺八の音色で皆さんが癒やされ、また歌うことで昔を思い浮かべたりでした。本当にありがとうございました。
気候も暖かくなってきて、どこか外出したい気持ちですね。しかし現実はなかなかそういかず、
残念です。そこで外で皆さんとともに行う食事を!!
とても爽快です。
チューリップと春の日差しに、中庭でひなたぼっこをしています。