平成19年度まで聖園老人ホームを運営していただいた神奈川県藤沢市の聖心の布教姉妹会のシスター(修道女)3名を阿久根にお迎えして、当時の様子や思い出を語っていただきました。職員に知っていてほしいこと、伝えてほしいことを伺いました。
クリスマスの時期に素敵な時間を共有できたことに感謝です。写真はを旧施設をバックに入っていただきました。
今年の門松は出水市にある社会福祉法人出水福祉会いずみ園さんに依頼して作ってもらいました。
施設の利用者さんと先生が準備なさった門松です。こちらもすばらしい出来映えです。
クリスマスおめでとうございます。聖園老人ホームのクリスマス会もミサ後、盛大に行われました。今年は福岡こども短期大学の空閑(くが)准教授にお越し頂き、素晴らしいクリスマスの歌声を披露していただきました。マイクなしで食堂内に澄み渡る歌声は感動ものでした。短い時間でしたが、クリスマス会にふさわしいものでした。また今年は神奈川から元聖園の職員としてシスター3名がおいでになり、交流もできました。まさに神様が心から準備して頂いたクリスマスとなりました。職員もハンドベルにて、歌声はなくても!!頑張っていましたよ。
年に1回、ご利用者様全員の歯について一斉に見てもらっています。歯は命です。いつまでも大切にしていただきたいと願うばかりです。最近、聖園老人ホームでは、歯科の先生方と協力しながら訪問歯科治療ならびに利用者様に対しての介護職員の歯科指導も行ってもらっています。
昨年度に引き続き、いずんレレの皆さんに10月28日午後より、訪問演奏に来ていただきました。ウクレレというのは、非常に心が和みます。唱歌の演奏に皆さん、たいへんうれしそうに歌われていました。
秋になってきましたが、昼間はまだ暑いですね。11月になる前に外出可能な皆さんと9日に近くの公園までいってきました。初めて来たとか、いいところだねとか普段の生活からちょっとだけ離れ、リラックスされていました。中には風景を懐かしむ方もいらっしゃいました。
10月3日にBCP机上訓練を行いました。災害時にどうやって事業継続、救護、安否、備蓄などの課題に各担当者がどう対応していくか、出された課題に回答していく訓練です。約3時間かけて訓練を行いました。訓練はいろいろなことに気づきを与えてくれます。また施設の利用者、職員は共同運命隊です。地域の方々も避難が考えられます。感染症、食料、職員の家族、救急搬送、建物の損壊など多くの課題があります。一歩一歩ですが、日頃より取り組んでいきたいと考えています。
本日9月17日は敬老の日ですね。施設でも感謝ミサに始まり、お昼の特注お弁当、午後から2つの団体様より舞台披露がございました。一組目は勝目五つ太鼓の皆様、それと恋kiダンシングチームの皆様方です。最近のダンスブームも相まってとても花のある演技披露でした。入所者の皆様方もとてもいい笑顔をみせていました。ありがとうございました。
本日、国から100歳に今年なられた方に表彰状と記念品の授与がありました。阿久根市からこられ施設内では2名の方が頂かれました。施設内では合計4名の百歳以上の方がいらっしゃることになりました。記念品は銀杯です。めったにお目にかかれないのでしっかりと拝見しました。
また別の日に市長さんもお祝いに来ていただきました。10月の市報にも紹介されています。
8月25日、施設前駐車場にて、地域の皆様方をお迎えしての納涼祭を開催。多数のボランティアの皆さん、舞台披露でご協力いただいた5団体の皆さん方の力をお借りしまして、盛大に行うことができました。地域の皆様方をお迎えしての納涼祭は今年が初めてでした。かなり前から職員で計画。天候、舞台設営、食事、広報など数多くの課題に全職員で取り組みました。素晴らしい会ができあがりました!!