6月23日に家族会を開催しました。ふれあいゲームや食事などをともに参加していただきました。短い時間ではありましたが、とてもいい時間をもつことができました。
社会福祉法人における公的な地域への貢献を具現化させるために、鹿児島県社会福祉法人経営者協議会が、7月よりかごしまおもいやりネットワーク事業をたちあげることとなりました。1法人のみではなかなか実施が困難な緊急支援事業を共同で担うこととなります。善き牧者会でも参加の方向で調整中です。
画像はKKB鹿児島放送さんでの報道からの画面です。
今月より月に1回、施設周辺の道路の奉仕作業を実施することになりました。たくさんの職員が参加しました。短い時間ですが、草やゴミなど多量に処理できました。これから聖園老人ホームの恒例行事の一つになればいいとおもいます。地域の方々にも少しでも貢献できればとも思います。
阿久根めぐみこども園の園児さんたちが、今年もやってきてくださいました。かわいいの一言です。
YouTube: 花の日の訪問 2018年6月12日
聖園老人ホームの隣接地に駐車場が完成しました。これは臨時の駐車場としての使い道の他に災害時の避難場所、さらに地域住民の一次避難場所にも提供します。また施設内駐車場が空くため、地域の方々との交流行事も外でできそうです。敷地内には桜の木が2本植えられています。桜の時期には散歩場所にもなりそうです。
季候も良くなり、9:15から中庭で体操に取り組んでいます。居室の窓も全開で、ここちよい風とともに体を動かしています。
平成30年度がはじまりました。施設も新年度の幕開けです。理事長から言葉をいただき、全員が精一杯努力すること、まちがいなし!!です。
昨日の夜半より阿久根にも雪が積もりました。珍しそうに外を眺めている人、雪を触る人、昔を思い出す人など、ホーム内も様々な風景が見られました。
聖園老人ホームのクリスマス会は9時のミサに始まり、11時30分より食事会がありました。職員の素敵な歌声と今年は利用者様の中よりサンタが出現しました。ご本人もうれしそうです。プレゼントを渡して、「ありがとな。」となんとも素朴なサンタさんでした。午後からは恒例のシルバーセンターの方々による門松作りもあり、年の瀬を味わいました。
施設も一気にクリスマス前の雰囲気となりました。